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TRPGやおよろず話 その3 ねらわれた学園?


今日久々にTRPG「特命転攻生」をプレイしてきました。

TRPGの最大の難関はやっぱメンツが無事集まるかどうかでしょう。
今回に至迄皆それなりに忙しいのかなかなか集まる事が出来なかった。

でもまぁ、今日は私も休みだったので時間を気にせずプレイ出来たので
良かったんですけどね。

さて、前回はキャラ作成とほんのプロローグをプレイしただけでした。
今回は更に進んで(?)のプレイと相成りました。

よっしリプレイ風に書き進めて行くかぁ。
って実は今日睡眠あんまとれてなくて眠かったのよね。
なもんで後半部をあまり覚えてませんのです。あはははは(大汗)

小白龍(シャオパイロン)こと私は(自称:あだ名は中華)特命の上層部
(特務とか言うらしい)から他校ながら同門の転攻生2人と共にとある京都
にある公立高校に編入したのである。

時期はゴールデンウィークが終わった頃、その学校での役目はこうだ。
「以前とある使命で潜入した特命員(エリート)が音信不通になった為
それを調査する事」がメインの模様。だった筈(おいおい)

中華高校から私、風迅学園から他の2人が編入した訳だ。
他のメンツは呪忍と戦忍で、名前は各々A(仮)とC(仮)。
忍びの術を使う魔術師と戦士と言ったところですな。

上層部からの依頼情報によるとその音信不通の非常勤教師として潜入
してた奴の事は名前と先の情報だけで顔が分からないのだ。
おいおい、これでどうやって探せと。

ともかく初日通学をする。
いきなり学校前のT字路交差点で子供の帽子が転がって来た。
C(仮)がそれを何げに拾いに行くと、逆方向から車が走って来ていた。

朝食を食べつつ登校していたC(仮)は咄嗟に手に持っていたフォークを
車のタイヤに突き刺せて進路を変更させる。

、、TRPGって結構こんな無茶があちらこちらで行なわれるものなのよ。

幼稚園児に帽子を渡してあげたは良いが、C(仮)は1人遅刻となる。

その時に教室からこちらを見ている奴がいたんだが、それを知るのは
当然C(仮)だけ。
中華とA(仮)は先に職員室で段取りし教室へと移動していた。

担任の姿を見て驚き涙する謎な生徒、目立たぬ存在であり1年でありな
がらも生徒会長な奴、C(仮)だけが気付いた外を眺めていた生徒、
C(仮)の曰く付き心の乙女、といきなり濃いやつだらけが出現する。

中華とA(仮)は極度の異性恐怖症を持つ為、女生徒にはあまり関わりを
持つ事が出来ず、C(仮)も極度の高所恐怖症の為、窓際にはあまり積極
的には向かえないとか言うおもしろトリオとなっていたんですよ。

この弱点が災いしてなかなか物事も思い通りに進まない。
弱点と言えばもう1つ。
中華の頭の弱さか。通常人でも数値7が平均なのに4しかない(笑)
戦闘マシーンと化しちまってるんですな。

まぁ、それで休息時間にクラスの皆と適度な会話を進ませながら校内の
色んな情報集めに専念する。
しかしながらたいした怪しい情報が得られず昼休みに迄進んでしまう。

その昼休みにはA(仮)は購買部へ直行、C(仮)は外を眺めてた彼と一緒に
行動、中華は生徒会長と行動を共にしていた。

私が生徒会長と廊下を進んでると突然階下(踊り場やっけ?)から悲鳴が!

見ると『女性が倒れているではないか!?』
側にいる特務員は私だけ、A(仮)も一応悲鳴は聞こえたらしいが離れた
位置にいたし、C(仮)は離れ過ぎてて聞こえなかったのです。

私のとった行動とは!?もちろんこうです。
「女性が倒れているぞ!誰か医務室に運んでやれ!」と叫んだ(笑)
だって異性恐怖症なので担いだり出来へんやんねぇ、、、

と次の行動に移ろうとした瞬間、何事かが起こったのです。

フと気付くと我々は皆、今回の任務の為に上層部に用意してもらった
アパートのベットにいた。

む?今迄のは夢?と思う者、しっかり初日登校はした記憶のある者と
反応は様々だった。
時計を見ると初日同様遅刻ギリギリタイムだったので話し合う間も無く
急いで登校。

するとどうだ何と昨日と同じシチュエーションが待っていたのである。
何じゃこりゃ!?一体どうなってんの?
たまたま同じ様な事が起こったのか?それともあやふやな記憶もあるし
何か時空がおかしくなってるのか?

とそろそろ字数が一杯だろうんで今回はここ迄。

さあ、一体我々特命員の身の回りには何が起こっているのか?
そして無事任務は遂行されるのだろうか?
こう御期待。

それにしてもTRPGプレイ休止が長かった為、リハビリに多少時間が
かかりそうですわ。
まぁキャラのナリキリ度は合格だろうが。
エセ京都弁を使うんどすねん〜(笑)

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