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【アリアンロッド「七色洗隊!!?編」その10】 取り合えず一区切り?


はい、雨の中を歩いて集合場所に行ったのは私です。

そんな事はさて置き、TRPG『アリアンロッド』のプレイレポートである。
数回に分けてのプレイになった為、記憶が曖昧な点があるのだが、そこはご了承下さい。

とある街で、マーティンと言う名の人物に関する事を追ってたのが大本である。

この名をあげるだけで街の人達は何やら不自然な態度をとる、どころかそれを突き止めようとする我らパーティをも攻撃して来た。

マーティン、彼は一体何ものなのだろうか?

と言う謎を突き止めるべく、街にある(んだっけ?)図書館の奥深くに存在する秘密の資料室(と思われる)を進む事に。

しかしその場所に入る為のキーとなるメダル(だっけ?)は別の場所に存在するモンスターが所持しているってんでそいつを倒しに出かけ、無事メダルもゲット。

再び図書館の奥へと侵入するとモンスターやらトラップなどのオンパレード。

ここ図書館よな?

プレイヤーのアドリブが直に活かせるTRPGだけにモンスターの登場数が数匹だったのだが、数十匹になったり、プレイヤーが寝落ちギミだった際にはキャラも同様の罠にはめられたりと酷い目にも合いつつ、どうにか最深部へ到着。

マーティン本人では無かったが、彼の弟子と言う人物と会えた。

マーティンを博士と呼ぶ弟子の彼(名前なんだっけ?仮に石橋とする)助手の石橋くんの言うにはマーティン含め弟子や助手の連中は謎の組織により監視され何ぞ研究を続けさせられているとの事。

いや違う、その研究からマーティンのみ逃げ出しててどこかへ逃亡してるんだっけ?
ん?マーティン自体もどこか別の場所へ幽閉されてるんだっけ?

…忘れた(おい)

とにかく、この世界でのすんごい技術(人造生命などの技術)を発見・研究しているマーティン自身を今後は探す旅に出る事になったのです。

…まだマーティンと遭遇して無いって事は、ここ迄でやっと最初第一歩って事なんじゃぁ…

どうやら先はまだまだ長いらしい。

む。
過去、数回に分けてプレイした(一回辺り五時間はプレイしてると思う)ものが大筋だけとは言えテキストで表わすとこんなもんになるのか…

ゲームマスターによるとプレイヤーらに対応させるモンスターがルールブックにはあまり存在しないようだが。

ま、そこらはハウスルールとかで適当にやっちまえば良いのだ。
それこそ昔のTRPGはルールに細かい描写が無かったから結構好き勝手にハウスルールを作ってプレイしたもんだ。

最後には昔を懐かしつつ、本日分終了。


つづく>

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