TOPTRPG リプレイ TOP

ダブルクロス2nd vol.1 

今回行われたTRPGは「アリアンロッド」ではなく「ダブルクロス」と言うTPRGでした。
ウィルスにより謎の力を得た人間(舞台は現代社会)らが巻き起こす超能力ウォーズ!めいた感じのゲームです。

表の職業、裏の職業があり真意を隠しながら(隠してない場合もあるようだが)何ぞの活動をしたり、それを取り締まったりするゲームである。

…ほんまか!?
「ダブルクロス公式サイト」
http://www.fear.co.jp/dbx2nd/

4種4様のストーリー展開で始まった、このダブルクロス。
ゲームタイトル通り、このストーリーもクロスしていく。
そのお話とは…
って、各人ごとに紹介したら話が長くなるしまとめ辛いな。

では、私のキャラ、探偵のヨミを中心に話を展開させていきましょう。

いつも暇な探偵事務所。
ある日、1通のファックスが送られてくる。
久々の依頼なのでその所在地に直接出かけてみた。

外装はいかにも怪しい「男占いの店」って場所。
中には前畑秘美子(ひみこ)って言う名前の「ごつい男」の店員がいた…
…あ?依頼人に間違いない?そーなの?へぇー…

何でも依頼は通称「ジャックザリッパー」と言う奴を、その生死は問わず見つけて欲しいと言うこと。
ヨミを能力者と知って依頼してきたのか?

ともかく占い師によるそのつどの占い結果である場所に幾度となく出かけていった。

まず初日の夜。
とある高校にて能力者のみが使える結界が張られているのを発見。
その中には能力者しか入れないが、使用者以外が入ると侵入者ありと悟られてしまう。
どうするか思案しているとクラブ棟の方より黒い影が2体こちら校門の方へやってきた。

そいつらは能力者の使い魔であった。
下手に世間に出すわけにはいかないな、と思っていた矢先、通りすがりのチャリンコ2人乗りのサラリーマン風の内の1人が影を悪戦苦闘しながら倒す。

彼は元警察官ながら今はなぜか民間企業へと出向させられたモデムと言う男で、又、能力者でもあった。
(連れの上司?荒畑は一般人)

隠すのも面倒なのでこちらの素性を軽く話し見たいきさつをも話してクラブ棟の方へ行くと部屋の中は血の海で、中には全身傷だらけの学生の死体が転がっていた。
状況を調べている内に、結界もなくなりパトカーのサイレンが近づいてきたので早々とその場を脱出。

元警官のロダンは靴が警察時に使用していたのと同じだったようで、そこから足が付いてしまう。

次の日、今度は映画館が怪しいとの事なのでそちらへ出向く。

レイトショーの「ポケ○ン」を見ていると突如、場内の全ての明かりが消えてしまった。
再度点灯した際にはスクリーン部に血まみれの死体が!
明らかに前回と同じような事件であったが、一瞬感じた結界も消えていたので逃げ惑う客にまぎれてヨミも脱出する。

その劇場には先の元警官モダンもいたのだが、監視カメラにしっかりと映っていたため、指名手配となってしまう。
おつ!

そうこうしている中、事件の起きたナントカ高校の生徒、浩一は同じ高校の横山輝(てる)の監視を頼まれていた。
夏休みに入ったある日、彼が一向に出かける気配がないので一時監視を解き、行動が怪しいと思われる彼の父親の後を追った。
その出先は先の映画館であり、同時に劇場内での事件にも遭遇してしまう。

横山父は息子を狙う犯人を陽動するためだったかどーかはちょっと覚えが怪しいが(おい)そんな行動をとっていた。
息子を見張るように浩一に依頼していたのは父だったのだ!

そしてとうとう追い詰めた?一連の犯人。
それは高校に通うキンパツの少年?…あ、あれ?名前なんだっけ?(汗)
…だったのだー!←無理矢理

彼との戦闘が始まり第1ラウンドが開始された辺りで、全員こん睡状態に陥りだしたため妙なところでの区切りとなりました。
次回はこのボス戦(なはず)からの再開です。

【今回の踊るヒット賞】
いよいよ、そこら物語の核心に触れるかの時、横山輝プレイヤーが撃沈し発したこの言葉に決定!
「2階か?3階か?どっち!?」とか言うリアル寝言。
横山プレイヤーにはこれをネタにしてお送りいたします。

ちなみにそのまま死線をさまよいまくりだったため、PCはNPCと化した(苦笑)

さ、本来は1度のプレイで終わる単発モノだったはずのこのシナリオ。
次回にはきちんと終われる…はずよね?ゲームマスター?)
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送