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【アリアンロッド「七色洗隊!!?編」その26】


プレイする前に前回のストーリーをちゃんと復習してからのぞもうよ!
何のために備忘録つけてると思ってんの!(いや、リプレイはコンテンツの1つなんじゃ)

【前回のあらすじ】
ダンジョン?を抜けた先で巨大な肉の化け物に追われる少女シーツー改めシーツを助ける。
彼女らの住む洞窟には数人の子供たちだけで生活していた。
彼女らはヒューマの母:サマンサと面識があったがそれだけではなくその正体(妖魔)も知っていた。
一体彼女らの正体は?そしてサマンサの行き先は判明するのであろうか?


さて、我ら七色洗隊一向は時間的には前回のそのまま続きからの物語の開始だった…って、なんじゃこの日本語?(苦笑)

シーツは12歳の少女だがその物言いは誰彼かまわず上から目線でしゃべると言う「ツンだけ」の上、すぐに人を指で指す。
親のしつけがなってないのか、単にこいつの資質によるものか。

イノシシ状の物体(何それ?)を確保してきたホークは出入り口付近で解体作業。
後のメンツ、ヒューマ、ネイト、コータロウーはシーツらと会話と言うか談話と言うか。

そろそろ食事の用意でも、と言う事で先ほど、水を汲みに行った少年:ベシロウがまだ戻らないので、誰か見て来て手伝ってきないさいよ!←シーツ風
つー事でコータロウが出かける事に。
子供が1人で行ける場所だから1人でも大丈夫だろう。

しかしながら、コータロはそのくだり道で転がり落ち、水汲み場である川に突っ込んでしまう。
川面から抜け出し、岸部周辺を見ると手前に桶が転がっているだけでベシロウの姿はない。
「転がっている際にすれ違ったか?」と水を汲んで帰ってくるコータ。

当然のように「ベシロウはどうしたのよ!?」とシーツに詰め寄られる。
それどころか桶の中には緑っぽい色のうごめく物体が入ってるではないか!
「これは事件の臭いがしやがるぜ」と思ったかどうかは定かではないが、肉を解体中のホークだけ置き去りにし残りのメンバーとシーツで水汲み場へ向かったのである。

台風の後で水かさが増しているものの普段は川下の方へ行け、そこには大広間があるとの事。
ネイトとシーツはそちら側へと移動したが、私らはまだそこでちょいと子供を捜していたー…んでしたっけ?

しばらくすると、私らのいる方の川上から話し声と共に男児2名、女児1名が登場。
「あれ?ここじゃないのかなぁ?」
などと何かを探している様子。

その時、ネイトらが行った方向から低いうなり声のような物音が聞こえて来た。
あちらでは姿を消していたベシロウがスライムっぽい物体に半ば取り込まれかけていたのである。
しかもかなりの大きさの。

謎の子供たちの内の1人がコーを突然攻撃!
後の2人はそのまま先へ進もうとしている。
このままじゃ危ないと直感したヒューマは先の戦いの傷(前回プレイ時のもの)が癒えてないので回復呪文を唱えた後、1対1なら何とかなると思い(こいつ回避率高いし←実は勘違いしていた。回避せずカウンターアタックを繰り出すキャラだった)、ヒューマはネイトたちの方へと急いだのである。

そうして追いかけている間に、ネイトは全ての力をほぼ使い尽くしつつベシロウを救い出した上、スライム状の敵をかなり追い詰めていた。
ネイト大活躍である。
後一息と言うところで自身も窮地に陥るが、助けはレベル1の補助しか出来ないシーツのみ。
全くもって回復が追いつかない。

これまでか!?と思われたところで謎の子供2名が到着。
スライム状の化け物に触れると外装が硬くなりはじけ飛び、中から黒いシシマル(以前のパーティメンバー)が登場。
しかもすぐヒューマが追いつきネイトのHPを全快にするも、残っていたはずの謎の子供まで後を追ってきた。

その手にはコの頭だけをつかんで…

これはかなーりヤバイ、危機的状況なのでは!?
と思ったのだがどうも謎の子供団はそれで使命を果たせたようでワープをして姿をくらませてしまったのでした。

仲間(だったのかなぁ?)を1名失ったものの、ベシロウだけは助け出し上の部屋へ戻るヒューマたち。
ここにいては危ないことをどうにかシーツらに説明し、馬車と一緒に先の洞窟前に置き去りにしていたマリモら一行の場所へやっと戻る事に。

しかし、そこでは別件の事件が起こっていた!
マリモと共にいた子供内の1人、ドロシーが何者かにさらわれてしまったのです。

そいつの容姿振る舞いを聞いたところ、どーも妖魔軍団の一員レネのようであった。
くそっ!あの派手でパツキンで巨乳で淫靡な女妖魔かっ!

ちょうどその場にはしばらく前からさらわれた妹、ドロシーを探していた兄、ピュー太が来ていた。
妹の居場所を突き止めて来たのではなく、マリモらメイド軍団(本当は忍者みたいな軍団。変装でメイドの格好をしていただけ)に逆に兄がみつけられ教えてもらっただけなのだが。

また、ドロシーは人間の娘なのに、ぴゅん太は犬人間であり、腹違いの兄妹と言う設定らしい。

ドロシーは東の方へさらわれたらしい。
その方角には長年人が住んだ気配の無い廃村だか遺跡のようなのがあるらしい。
そこにはぴゅん太が一度おとずれた事があるらしいのでしぶしぶ仲間に加わる事になった、はず。

一度、ワープで中洲の町へ戻り装備などを整えた後、保護が行き届いていると思われるメイド軍団の館へワープしうるさいシーツらを置いていき、まずは東のその町へ一行は向かう事に、なるんじゃないのかな?

しかし、今まで2回ほど仲間の入れ替えがあったが入ってくる奴(元からいたのもだが)全員、犬人間ばかり。
これって呪われてるのか?とちょっと心配。

備忘録など
・東へは今回の件(謎の子供団)に関連すると思われる廃墟がある。
・そこへの道筋はぴゅん太が知っている(中の様子はあまり知らない)
・北へはマーティンがらみの事件の主、アイザックがらみの件がひかえてるらしい。
・TRPGは自分から行動を起こして宣言しない限りマスターにスルーされ続ける。
・しかしどーでもイイボケにはすぐに反応してくる。
・「俺の活躍はよく省略されてる」と言われたのでもう一度。「ネイトが大活躍!」
・マスターが印象付けようとしていたのでこれも。「ネイトとシーツの仲が怪しい!」
・オマケ。「馬の人などいない!」←プレイメンバーにしか分からないネタ


つづく>

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