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【アリアンロッド「七色洗隊!!?編」その24】

さて、今回は前回、魔物に襲われ?壊滅していた村からの開始。
まずは使用したアイテムの補給などもあると言う事で、村へ帰る事にする。
かと言って数日かけて帰るのもなんなので、ヒューマの呪文「テレポート」で帰還。
しかし、このテレポートを行うには魔方陣を描き、それを基点としたワープしか出来ないのである。

んで、現時点にも魔方陣を描いた後、飛んだ先はかなり前に訪れた事のある村。
そこでは以前のミッションで開放した子供たちがいる修道院(だったか?)があるのだが、その中の1名、シェリーがある夜、忽然と姿を消した、と言う事。
色々と事情を聞き集めて見るとどうも「翼のある若い感じの妖魔っぽいの」にさらわれたようだ。

一瞬、ヒューマの母であるサマンサか!?とも思ったが「若い」って点で前々回登場した「レーネ」だと判断。
しかし連れ去られたらしい方向が「東の方」と言うだけの曖昧な情報のため、この件は一時保留に。
どのみちさらわれた少女が何ぞのキーアイテム(魔軍が探している石ってのがある)を持っているとの勘違いからさらわれたんだから、それがないなら…いや、殺される?(汗)
でも、情報不足でどーしよーもなかったのよ!

ここで今連れている少女2名、ドロシーと、リン(名字)をもあずける案もあったのだが、置いていても連れていても危険度は変わらなさそうだったので、そのまま連れて行く事に決定。
クノイチ団(通称メイド部隊)のマリモがお守り役にいるし、よほど危険な場所に置き去りにしない限りは安全かと。

ヒューマがかっこよく彼女らを守ることを誓う。
「言っただろ?これからはオレが守ってやるってな。」←言ったことないけど
親を亡くした少女らを置いて行く事などヒューマには出来ないのである!←後付け

あ、そーそー、そー言えばシェリーとドロシーが見た目は違うが何となく同じような感覚をいだかせる、と言う事に気付いたんだっけ。
これは一体今後どのように絡んでくるのだろうか?

アイテム補充した一行は元の北方の村に戻り、更に北の向かった(はず)
そこで洞窟発見。

これは北の村にて発見した交換日記?にて物品受け渡し場所として使われた事があった事から何かしら情報となる(なんのだ?)痕跡がないか確かめに来たのである。
ちなみに交換日記には「あ」と「ざ」と言う2人が書き込んだらしい事が判明。

ここでひょっとしたら今まで探し続けている「アイザック」は「アイ」と「ザック」と言う2人組かも知れない!?と判明。
え?んなー事ないの?

普通に「アイザック」と「ザ&タッチ」のようであった。

まー、その北の洞窟に入ったは良いが明らかに怪しい扉が2つある。
扉の前に怪しい半円模様があったのです。

1つにパーティのドレ…もとい探査員、コータローが先に左(だったと思う)の扉に立つと光のカーテンに包まれ右の扉が開いた。
ネイトも逆の扉前に立つと同様にカーテンに包まれ逆の扉が開いた。

これは重しを何か乗せればそれに反応して扉は開くのか試そうとしたが、そのカーテンから入り口方面へは戻れない仕掛けとなっていた。
先には進めるが、明らかにパーティを2組に分ける必要がある。
しかし、今まではヒューマ&ホーク、ネイト&コモモタローと言う組み分けだったので、今回は悩んだ。
そもそも組み合わせがどっちに転んでも最良にはなりにくいのである。

思案の結果結局、ホーク&ネイトとヒューマ&コキンタローと言う組み合わせになった。

ふと、ひらめいた。
この入り口に魔方陣を用意し、カーテンを抜けてからワープすれば皆で一方へ行けるんじゃないのか!?と。

試してみた。

…おおっと!?ヒューマとコウラシマタローはどこぞへ飛ばされた!

それを見ていたホーク&ネイト組みも仕方なしに道を進んでいった。

いくつかの十字路やT字路を越えた先で、それぞれの方面で竜系モンスター2体との戦闘が始まった。
範囲攻撃が出来るブレスがなかなか厄介であり、力押し全快で突破がまだ出来るホーク&ネイト組と違い、こちらはヒューマはほぼ回復一辺倒。
敵は完全にコタツノコタロー任せであった。

やっとの事で双方、竜系モンスターを倒し、先へ進むとある1つの部屋でどうにか無事合流。
しかしそこには大型のアンデット系モンスターとそれよりは小ぶりなモンスターが2体存在していたのである。

この小ぶりな方がかなりのくせ者で、こちらの呪文をかき消す事が出来る技能ってのを持っていやがった。
お陰で魔法使いであるネイトは今回、ボス戦にて本領発揮できず。

結局、肉弾戦メインとなり又してもヒューマは回復をメイン作業とする事になったのである。

結構、ボロボロな感覚に見舞われたものの、ボスが先にやられたのを見て、残りの2体は逃走。
その後を無理に追わず周囲を見渡すと上方に穴が開いているのだけが確認できた。

仲間に(無理矢理)呪文をかけられたコアソータローが様子見に出ると単に外へつながっており、ぐるりと回っても入り口方面へ出ただけであった。

えーっと、ここでは特にこれってモノはなかったんでしたっけ?
村に帰ったり、どこぞへ移動なども特にしていないので次回はこの終了時点からの再開になると思われる。

その他備忘録
・レーネ:サマンサ(ヒューマの母である妖魔)を知る妖魔。
・シェリー:魔族が追う石を持っていた少女。石はパーティから抜け出したシシマルが所有(のはず)
・ドロシー:、ヒューマが敵に捕らわれの身になっていた時、同じく隣の牢獄につかまっていた少女。
・リン:北の村での唯一の生き残りの少女。名前は「北斗〜」出典に見せかけて「超時空要塞〜」から。
・ボスらがいた部屋には何かが抜け出た後のマユっぽいのがあった。
・「言っただろ?これからはオレが守ってやるってな。行ってこい!ロボが待っているぜ!」(声:飯塚昭三)
・う●い某「牛タン味」は大失敗。
・他に気付いた事あるメンバーはコメント欄に書き足しておく事。
・名前間違い←この件に関しては一切の質問を受け付けません
・田丸浩史のマンガ「超兄貴」と「アルプス伝説」(サイン本)を借りる。


つづく>

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